ご利用料金
書類作成・取得書類・韓国文書の翻訳・申請後のサポートなど、業務をご依頼されてから許可報告までの全てをサポートします。
在日(特別永住者)韓国籍・朝鮮籍の方
韓国籍・朝鮮籍の方で、特別永住資格によって日本に在留しておられる方の料金表です。
以下の報酬額には、書類の作成、公文書の収集費用、翻訳費用、交通費、通信費など日本国籍を取得できるまでの全ての経費を含んだサービス料金となっています。
事務所によっては、翻訳手数料や事務手数料、通信費などの費用を別途請求する所もあるようですが、当事務所では下記報酬額以外をご請求することは一切ありませんので、ご安心ください。
また、以下の報酬額は、申請者の方以外に同居人がおられる場合や会社を複数経営されている場合などには異なってきます。
在日(特別永住者)韓国籍・朝鮮籍の方 | 報酬額(税抜き) |
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会社員(サラリーマン)世帯の方 | 110,000円~ |
会社役員・個人事業主世帯の方 | 130,000円~ |
①証明書や除籍謄本の翻訳にかかる費用や各行政庁の証明書取得などの実費も含めての報酬額となります。 ③申請者以外の方が同居人としておられる場合、報酬額に加算があります。 |
家族申請の場合の割引について
同居の親族や家族全員などで同時に帰化申請をお考えの場合は、大幅な割引をいたします。
親族間で同時に帰化申請を行う場合でも、帰化は個人ごとに要件を満たす必要があるので、必要書類はそれぞれ異なります。
ですが、同居の場合や勤務関係の状況によっては、同一の添付書類を必要とする場合もあり、親族間での同時での申請はとても効率的な申請となることもあります。
当事務所でも、その部分を考慮して大幅な割引を実施していますので、お見積り等ご必要でしたら、お気軽にご相談ください。
報酬額のお支払方法
業務着手時に、報酬総額の半金をお預かりいたします。
申請日当日には必ず同行いたしますので、その折に残額の請求書をお渡しいたします。
1週間以内のお支払をお願いいたします。
オプションサービス
韓国籍の国籍喪失届出代行サービス
帰化申請を行い、無事に日本国籍を取得した後の韓国籍の喪失手続きを代行いたします。
日本国籍を取得すると、日本政府より韓国政府に帰化の通知がなされ、韓国政府において国籍喪失の手続きがなされますが、時期的にいつなされるのかが不明瞭であることや登録漏れなどがあるようです。
確実に国籍喪失の事実が登録されるように、韓国政府に国籍喪失の届出を行います。
オプションサービス | 報酬額(税抜) |
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韓国籍の国籍喪失届出の代行 | 25,000円 |
※上記報酬額に、届出に必要な戸籍謄本・住民票の取得・翻訳費用は含まれています。
韓国戸籍(証明書)取得・翻訳サービス
帰化許可申請サポートをご依頼いただいた場合、韓国戸籍(証明書)の取得にかかる費用、翻訳費用は別途必要になることはありません。
あくまで、取得・翻訳のみを代行する場合の料金表となっています。
サービス | 報酬額(税抜) |
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韓国文書の取得(除籍謄本含む。) | 枚/1,500円 |
韓国文書の翻訳 ※除籍謄本は、1ページごとに1,500円となります。 |
枚/1,500円 |
韓国戸籍(証明書)の取得について
在日韓国人の方が帰化申請の際に必要であった韓国戸籍謄本に代わって、2008年1月から、家族関係登録制度による証明書の発給が必要となりました。
帰化申請者の家族状況により、以下の書類のいずれかを取得し、翻訳した後に法務局へ提出する必要があります。
1、家族関係証明書
2、基本証明書
3、婚姻関係証明書
4、入養関係証明書
5、親養子入養関係証明書
上記の各証明書を1枚取得・翻訳するごとに、1枚/1500円でのサービスとなります。
韓国の除籍謄本について
各証明書のみでは、親族関係を明らかにできない場合などに、除籍謄本が必要となってきます。
各証明書は1枚ものの証明書となっていますが、前制度の除籍謄本を取得すると、数枚にわたって綴られたものとなっています。
ですので、韓国文書の翻訳代行サービスでは、除籍謄本に関しては、翻訳費用としては綴りの各ページごとに課金することとなります。
また、韓国戸籍の取得代行サービスでは、一綴りとなったものを一枚として課金させていただきます。
帰化申請で何かお困りではありませんか?
ひかり行政書士法人では、帰化申請に関して、お電話にて代行サービスのお申込み・お問合わせを承っております。帰化申請についてのご相談は、お気軽にお問合わせください。