韓国籍帰化申請サポート

帰化申請は自分でできる?

帰化申請は、当然、ご自身でも申請が可能な手続きです。

ですが、多くの方が、ご自身での申請を途中で断念されていることも確かです。

帰化申請でよくある失敗例

法務局へ何度も相談に行き、初めての申請に戸惑いながらも、慣れない申請書類の作成や必要書類の収集に大変な労力と時間をかけ、ようやく申請までこぎつけたと思っていても、法務局からの新たな追加書類の指示があるなどして、結局申請を諦めてしまったという方も多くいられます。

1.法務局へ相談に行き、必要な書類などの説明を受けて帰化申請の準備に入る。

帰化申請矢印

2.仕事を休んだり、なんとか平日の昼間に時間を作り、様々な役所に行き、必要な書類を収集する。

帰化申請矢印

3.その後も法務局へ行って、書類の不備や追加書類を指示される。収集に時間がかかり、最初に取得した書類で有効期間が過ぎたもの等は、再度取得しなおす。

帰化申請矢印

4.時間があまりにもかかりすぎた結果、あきらめてしまう。

上記のように、帰化申請を行うには、準備段階でかなりの時間と労力が必要となりますので、多くの方が大変な苦労をしておられます。

ご自分で帰化申請をしようとお考えの方は、このあたりに十分に注意をして、計画的に行ってください。

また、申請後によくある失敗例として、申請者の状況の変化を法務局に伝えていないということがあります。

交通違反や借金をするような場合、または結婚・離婚や引越しなど、様々な状況の変化は、逐一、申請先の法務局へ連絡する必要があります。

状況に変化が起こったのに、連絡せずにいると審査に影響することもありますので、注意が必要です。

また、申請先である法務局は、申請するための条件や必要書類などは指示してくれますが、その準備に必要な手続きなどを指示してくれるわけではありません。

ご自身で試行錯誤して、申請するには、やはり難しい手続きであると言わざるを得ません。

できることなら費用をかけずに、ご自身で申請されたほうがよいとは思いますが、最短の時間と労力で確実に帰化を行うためには、専門家へのご依頼もご一考いただいてもよいのでは思われます。

帰化申請で何かお困りではありませんか?

ひかり行政書士法人では、帰化申請に関して、お電話にて代行サービスのお申込み・お問合わせを承っております。帰化申請についてのご相談は、お気軽にお問合わせください。

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