韓国籍帰化申請サポート

収入が低い場合でも申請できる?

帰化の許可を受けるためには、ある程度の収入がなければなりません。

収入が必ずいくら以上なければ、申請できないというわけではありませんが、収入と支出のバランスが取れていることが重要となります。

例えば、収入が月額10万円程度の方であっても、家賃や食費などを考慮しても生活するに十分であると判断できれば、帰化申請を行うことも可能な場合があります。

また、申請者ご本人が無職などで収入がない場合でも、同居の親族(配偶者やご両親・ご兄弟など)に収入がある場合などは、世帯全体で生計が成り立っていると判断されれば申請できることもあります。

個人事業を営んでおられる場合

個人事業を営んでおられる場合は、確定申告をなされる際に、所得がいくらになっているかが重要になります。

個人事業主の方の中には、所得を低く抑えて申告されている方もおられますが、所得÷12月がおおよその一月分のお給料ということになりますので、一月分のお給料で生計が成り立つかどうかがポイントとなります。

また、確定申告で赤字が出ているような場合も申請上不利益に働きます。

会社役員の場合

会社役員の方の場合、お給料ではなく、役員報酬を得ておられると思いますので、その役員報酬で生計が成り立つかどうかがポイントとなります。

また、毎年の決算報告で赤字を出しているような場合も申請上不利益に働きます。

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